2021年09月30日
奉納タライ花手水
明日の神無月一日は月次祭(つきなみさい)
月次祭にあわせて、タライの花手水を奉納くださいました。
今までは、花とは縁遠い宮司がテキトーに入れてましたが、花を常時扱う心得のある方が入れるとこんなにも素晴らしいものになるのかと思います。
#桜山八幡宮 #櫻山八幡宮 #花手水 #手水 #月次祭 #飛騨高山
月次祭にあわせて、タライの花手水を奉納くださいました。
今までは、花とは縁遠い宮司がテキトーに入れてましたが、花を常時扱う心得のある方が入れるとこんなにも素晴らしいものになるのかと思います。
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2021年09月29日
朔日詣(ついたちもうで)限定御朱印
10月1日の1日限り、朔日詣での限定御朱印です。
悪筆失礼お詫び申し上げます。
10月は、全国の神さまが出雲国へ出かけて会議をするので、神さまがいらっしゃらないから「神無月」と言い、出雲の国では「神有月」という説話があります。
10月1日には、神さまが出雲へ出発するのに、「神立祭」、11月1日にはお帰りになるので「神迎祭」を行う神社もあります。(桜山八幡宮では伝えられていません)
では、神様は全国の神社に神さまはいらっしゃらないのか?という疑問が出てきても不思議ではありません。
神さまは、時間や空間や距離を超えて、全く同じ神さまが、同時に複数の場所にいらっしゃって、全く不思議ではありません。
全国どこでも、稲荷神社、天満神社、八幡神社という同じ神さまを祀る神社が鎮座されていることで、おわかりください。
「神無月」の「無」を「な」と読みますが、この場合は、存在しない意味の「無(な)」ではなく、「の」という意味という説が有力です。
太陽の恵みをいただき、田畑の収穫の季節こそ、「神の月」という考え方が自然ではないでしょうか。
2021年09月28日
七五三詣で
七五三詣では、9:30-16:00頃まで、随時受け付けております。千歳飴と巫女が舞で奉納した守り矢をお授けします。他にもお土産がたくさん。
#七五三詣で #七五三 #桜山八幡宮 #櫻山八幡宮 #飛騨高山 #千歳飴 #巫女舞 #守り矢
2021年09月25日
御神火祭
祈祷木のお焚き上げの御神火祭を9月23日斎行しました。
感染症対策をして、飛沫が飛ばないように、距離をとり、時間を短くして行いました。浪速神楽の式神楽を奉納しました。
#桜山八幡宮 #櫻山八幡宮 #祈祷木 #飛騨高山 #お焚き上げ #御神火祭 #浪速神楽 #巫女舞 #式神楽
感染症対策をして、飛沫が飛ばないように、距離をとり、時間を短くして行いました。浪速神楽の式神楽を奉納しました。
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2021年09月23日
2021年09月23日
御神火祭
願い事を書いて神前にお供えされた祈祷木(きとうぼく)に、毎朝に祭典と毎月一日の月次祭に、祈願成就の祝詞が奏上して祈ります。
そして、毎年秋分の日にお焚き上げの御神火祭(ごしんかさい)が行われます。
境内に作った古式に従った八角系の炉で焚き上げます。
今年は、感染症拡大予防のために、責任役員だけの参列で、短い間に終わって蜜を避けて行います。
2021年09月22日
2021年09月21日
挙式の玉串 9月18日の挙式
9月18日のO家とT家の挙式
新郎新婦が玉串を捧げて拝礼されます。
参拝作法は、2礼2拍手1礼です。
玉串は拝代(おがみしろ)とも言い、祈りをみずみずしい常緑樹に捧げて奉る意味があります。真っ直ぐ伸びる広葉常緑樹の榊の木が使われます。
榊の木は、育つ耐寒温度がマイナス10°までなので、成育北限が小坂町あたりまでです。高山では育たないので、広葉常緑樹の「しょうごい(そよご)」が代わりに使われています。
新郎新婦の真剣な祈りが捧げられ、末長くご多幸を祈ります。